産業用太陽光発電接続箱
接続箱(せつぞくばこ)とは、産業用太陽光発電モジュール(ソーラーパネル)から取出した複数のPVケーブルをまとめ、パワーコンディショナーに送電するための中継箱の事を接続箱と言います。 産業用太陽光発電モジュール(ソーラーパネル)は、複数の産業用太陽光発電モジュールを1ブロックにまとめます。産業用太陽光発電は複数のブロックで構成されます。1ブロックを何枚で構成するかは、各メーカーの産業用太陽光発電モジュールによって異なりますが、例として16枚のソーラー・パネルのシステムを設置する場合、8枚を1ブロックとして2ブロックで構成します。このような例の場合、各ブロックからの出力配線は、+-の2本が2組配線され、合計2本のPVケーブルが出力として必要になります。パワーコンディショナー送出すための配線をまとめるのが、接続箱です。接続箱には、産業用太陽光発電モジュールからの配線を接続するための端子のほか、点検や保守の際に使用するスイッチや避雷素子、逆流防止ダードなどが、取り付けられています。 |
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接続箱 | |||
木谷電器株式会社 | |||
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接続箱 | |||
オムロン | |||
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